暮らしの楽しみを伝える薪ストーブ
笹原邸が導入した薪ストーブ/NESTOR MARTIN S43 B-TOP ヨーロッパスタイルの代表格で、クラシックなフレームと安定感が特徴。大きいガラス窓から見える、優雅に漂う美しい炎はグッドデザイン賞を受賞した。
【Before】上部吹き抜けのLDK。現在はテレビを撤去し、ストーブ背面の壁は笹原さまがDIY貼った古いレンガで薪ストーブへの思い入れが感じられる空間に。
左/代表取締役社長 竹内佑伍 右/笹原伊史さま 竹内社長/笹原さまは薪の準備から取り組まれ、奥さまは薪ストーブを使った料理にも挑戦されているとお聞きし、火のある暮らしを楽しまれていることが伝わります。
【大自然のなかでの薪活】薪ストーブを もっと楽しむ活動 森林保全活動の一環として、提携先の土場にて間伐材を利用した薪割りを実施。薪ストーブの導入後も続くOB様同士の交流の場として喜ばれています。
オスロでは、チェーンソーや斧といった薪割りの道具も取り扱っています。薪ストーブの導入に憧れている方は、入門として、自然を感じながら身体を動かす薪割りから始めてみるのも良いですね。
家族が集う 火のある暮らしを満喫
鯖江市 笹原邸
ずっと憧れていた薪ストーブを既存の住まいに導入された笹原さま。2021年にボクシングジムをオープンさせ、ジムに通う会員からの勧めでオスロと出会いました。 まずは、チェーンソーと斧を購入し薪の準備を開始。空間との調和などをオスロに相談し、秋の終わりごろ設置しました。子どもたちがゲームをする時間が減り、自然と薪ストーブの近くで過ごすことが増えたそうで、「週末には薪ストーブの近くに布団を敷いておうちキャンプ気分を味わったり、来客と炎を眺めてゆっくり過ごしたりと、今は家に帰ることが楽しくて仕方ないですね」と話してくれました。
株式会社 オスロ
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はうすくらぶ編集部
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